あらすじ
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毎日の食卓に少しでも欲しいのが野菜料理。副菜小鉢に、付け合わせに、味噌汁に、またお弁当に。でも意外に野菜料理は手間がかかるもの。そんなとき役立つのがこちら。週末や時間のあるときに、ちょこちょこと仕込んだ野菜の常備菜が冷蔵庫にあれば、忙しい毎日に大助かり。調理も時短になり、フードロスも少なく、いいことだらけの仕込みおかず。本書ではそのまま食べてもおいしいマリネや浅漬けから、作ってから翌日のほうがおいしい、味しみサラダやおそうざいを収録。常備菜として食べるほか、アレンジ料理のアイディアもご紹介。巻末には野菜を美味しく食べるためのタレ&ドレッシングも完備しました。全230レシピ収録、とことん使える1冊です。なお、本書は、『やさいの常備菜』(2013年刊)『野菜のマリネとおかずサラダ』(2015年刊)、2冊のレシピを再録、新たなレシピ項目を補稿し《保存版》として再編集した1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
たくさん買ったタマネギを消費したくて手に取った本。
最初に作ったタマネギの酢漬けがものすごく美味しかったのでめでたく我が家のお料理本に採用。じゃがいものナムルは千切りだとお箸から逃げてしまって食べにくいのでスライスのほうが良いのではないかなと思う。他のレシピも順次作りたい。
本とは関係ないけど家族に酸味が苦手な人ばかりなのでちょっと残念…。以前何かで男性は酸味が苦手と読んだ気がするけど本当にそう。
Posted by ブクログ
マリネや浅漬けなど副菜に使える常備菜のレシピ。
マリネ液、浅漬け、ナムルなどのレシピと、それらを翌日以降を楽しめるおすすめレシピも載っていた^^
マリネを作る時の、手指や容器の消毒方法なども載っていて、初心者に優しかった。
野菜料理研究家の方の本なので、野菜もりもりで嬉しい。
料理が本当に苦手な自分でも、以下のレシピは挑戦できそうー!と思った。
・人参のナムル
・ほうれん草のナムル
・舞茸とニラのナムル
・白菜のポン酢づけ