あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★細美武士(ELLEGARDEN/the HIATUS/MONOEYES)推薦
「スコットのクラフトビールへの情熱が熱すぎるぐらいにほとばしったこの1冊。
人生は自分で楽しく出来るんだ、面白いことはいくらでも転がっている。そう言って笑うスコットの顔がすぐに浮かぶ、ビール沼への入門書!」
世界のクラフトビールを飲み歩いた超人気ロックバンドMONOEYESのスコット・マーフィーとマニアな領域でヒット本を出し続けるイラストレーター兼作家である岩田リョウコの最強コンビが贈る!
クラフトビール初心者からマニアまで全てのビール好き必見!
スタイル、歴史や原料、造り方や楽しみ方、料理とのペアリングまで、ビールをとことん知りたい、楽しみたい、そしてガンガン飲みたい人のための情報が満載!
著者おすすめの「全国のブルワリーリスト」付き!
飲み慣れたいつものビールから飛び出して今まで飲んだことのないスタイルのクラフトビールを飲んでみよう!
舌が躍るようなお気に入りのビールやスタイルが見つかるはず。
Chapter1 クラフトビールって一体ナニ?
Chapter2 クラフトビールをもっと知ろう!
Chapter3 クラフトビールはどうつくられているの?
Chapter4 クラフトビールの楽しみ方
Chapter5 クラフトビールを飲みに行こう
Chapter6 クラフトビールの話をしよう!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
クラフトビールを体系的に学べる良本。デザインのセンスも良し!なによりもクラフトビールに対する愛が感じられる。この本を何度も見返す基本の本になりそう。
Posted by ブクログ
クラフトが好きで、何となく手に取った。
著者がまさかのスコット。購入時は気づかなかったが、MONOEYESもアリスターも好きなので親近感を持って楽しめた。
イラストも豊富で読みやすい。この本片手にビールを飲めば夜の晩酌がより快然たる時間になるだろう…。
音楽好きでビール好きな友人に勧めたい。
Posted by ブクログ
よくビールを一緒に飲みに行く人がビールに詳しいので、自分で学ぶ必要なくおいしいビールを開拓できてしまってたのだけど、流石にニワカ知識だけでは満足に楽しめなくなってきたので、手にとって見た!絵がたくさんでとってもわかりやすい。いろんなうんちくも増えて楽しいです。
Posted by ブクログ
美の壺 「日々を潤す ビール」を再放送で見た。
草刈正雄にビールについて、10の特徴、良さを求めていた。
この番組で、ピルスナービールの由来を紹介していた。
プラハでガイドをしている佐藤さんと言う方に、
ビールのウンチクを聴いたことがある。
チェコのピルスナービールにハマって、プラハに居ついてしまったそうだ。
日本で一番好きなビールは?
と尋ねると
ドリームマスターとかえってきた。
本書は、クラフトビール(だけでなくビール全体)のウンチクをビール好きの在日アメリカ人と珈琲党の日本人の掛け合い形式で紹介している。
読みやすい図鑑形式の書籍で、ポップなテイストのイラストも好感がもてる。
もっと判型も大きくページ数の多いビール本も結構ある。
本書は、その点コンパクトにまとめられている。
求めよさらば与えられんのマーフィーの法則、
物事は悪いほうに行くマーフィーの法則、
そしてビールは内容を知って飲めばさらに美味くなるマーフィーの法則。
今夜も、アイン・プロージット、トースト、チン、
そして乾杯!
Posted by ブクログ
クラフトビールの、というよりビールの紹介本。著者の一人の岩田さんが(元)ビール初心者ということもあって、ラガーとエールの違いって?から紹介してくれる。色々なスタイルの説明から、ビールの作り方、歴史、適したグラスの選び方、などなど。
ビールの銘柄が合わせて出てくるとより嬉しい。スタイルごとに3~4種類くらい、具体的に紹介してくれるととっかかりができてよかったと思う。
イラスト多めで読みやすい。
色々な国のビールを紹介してくれている章があって、国で一番人気のビールが書かれている(日本だとアサヒスーパードライ)のだけど、わりと知らないものが多くて意外だった。ベルギーはジュピラー、ドイツはエルディンガー、チェコはガンブリヌス。らしい。