【感想・ネタバレ】濡れ髪明神殺人事件 赤かぶ検事奮戦記のレビュー

あらすじ

京都府警本部に、事件の予告電話!? 現場は、縁結びで有名な知恩院の濡れ髪明神境内。そこには画商の死体が。そして、縁切りで知られる伏見瑞光寺の元政上人の墓近くで、貿易商の射殺死体が。ダイイング・メッセージは、円空仏。京の古刹を舞台に、縁結びと縁切りの神仏の伝説が交錯する事件に、赤かぶ検事が自ら乗りこんだ――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

事件予告の電話があって見張っていたが
最終日に女性が来ただけ。

そして発見された男性の死体。
本妻と愛人がいた、という、よくある設定ですが
その愛人が最終日にいた女性。
この時点でおかしいというか、怪しいというか。
別方向で怪しいのは、本妻でしたが。
その服どこで買ってきた!? と突っ込みたいものが。

しかし、女性は怖いものです。
本人がいいなら、何とも言えませんが…。
甘味料ゼロは、蟻は寄ってこないのに驚きでした。
何もかも、食べられるものは持って帰るイメージが。

0
2020年12月18日

「小説」ランキング