【感想・ネタバレ】怪盗 アレキサンドライト 2巻のレビュー

あらすじ

家庭教師ジャンヌ、警部アンリ、高級娼婦ルージュ。19世紀末パリに現れた謎の怪盗が決して交わるはずのない3人の運命を結びつけ、そして惑わす――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

aki

購入済み

怪盗VS警部その二

十九世紀末。表の顔は家庭教師、裏の顔は怪盗アレキサンドライト。怪盗を逮捕しようと躍起になるお坊っちゃま警部のアンリ。
二巻のお話は四編。日本の昔話「八百比丘尼」、実在人物伝「サラ・ベルナール」、ディケンズ作「クリスマス・キャロル」、書き下ろしまんが「ヴェルヌ家の秘密」。
余命幾ばくもない祖父の祖母への記憶、スターのサラ・ベルナールのいちばん大切なもの、ヴェルヌ家の一番の宝、ヴェルヌ家の執事の一番の宝等々、今回もアレキサンドライトが華麗に盗みます。

0
2020年12月18日

「少女マンガ」ランキング