【感想・ネタバレ】怪盗 アレキサンドライト 1巻のレビュー

あらすじ

19世紀末パリ――。退廃の世を嘲笑うかのように現れた正体不明の怪盗アレキサンドライト。緑から赤へ、妖しく光る変種の宝石のごとく世紀末パリを惑わす!

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aki

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怪盗VS警部その一

十九世紀末。表の顔は家庭教師、裏の顔は怪盗アレキサンドライト。怪盗を逮捕しようと躍起になるお坊っちゃま警部のアンリ。
一巻のお話は四編。グリム童話「忠実なヨハネス」、ギリシア神話「セイレーン」、世界の歴史「パリ博覧会」、歌劇「薔薇の騎士」。
本人にとっては価値のあるもの、歌姫の歌声、娼婦として働く子の願い、政略結婚した女性の策略等々を華麗に盗むアレキサンドライト。怪盗の目的とは?

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2020年12月18日

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