あらすじ
web発、シリーズ累計50万部突破!
すべての「凝り性」の人、必読の大人気コミックエッセイ、待望の文庫化。
「腐女子」とはボーイズラブを好むオタク女子を指す言葉。そんな「腐女子」を自認する女子大生つづ井さんと、愉快な仲間たちの、楽しさの限界突破の日常をつづった“絵日記”ともいえる「つづ井さん」シリーズは、趣味を全力で楽しむ姿が共感を呼び、ツイッターのフォロワー数も29万7000人と、熱い支持を集めています。
電車内で見かけた腐女子に共感したり、BLと幽霊体験のせめぎあいを経験したり、「彼氏がいそうなクリスマス選手権」を開催したり……。
オタク、腐女子といった“属性”に限らず、なにかにハマったことがある人、いわゆる「推し」がいる人、そして友達の存在に救われたことがある人――「凝り性」である自分を楽しめる、そしてそんな人たちの楽しそうな姿を見たい、そんな人にピッタリの一冊。
文庫版まえがき・あとがきも描きおろし。「腐女子のつづ井さん」シリーズを一冊で読める決定版の登場です。
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Posted by ブクログ
有名なコミックエッセイなので、以前からちょいちょい見かけたり試し読みしたりしていて存在は知っていたのですが、こちらの3巻まとめ版でやっとしっかり読ませていただきました。
全編ニヤッニヤしながら読みました!
面白かった〜。私はBLは通ってきたことはないけど、所謂アイドルを推したこともあるし、アニメゲーム系を追いかけていたこともあるので状況も分かるし、とてもオタクの気持ち、わかります!すごくリアルだし本当に楽しい世界なのが伝わる!
つづ井さんの大ファンになったので次のシリーズも早速購入したところです。楽しみ。
余談ですが本編1ページ目1コマ目から私の元推し(ある意味地雷)に関するワードが出てきてめちゃくちゃ運命を感じましたね。(しかもこの1冊でマジでそのコマだけ)