あらすじ
魔王軍を解雇されたダリエルは、いまや人間族のラクス村の長として、愛しい妻子、スゴすぎる仲間たちと賑やかに生活していた。
ある日、巨大魔獣によるミスリル鉱山襲撃の報せが舞い込む!
それはダリエルを解雇した張本人、魔族四天王・バシュバーザの仕業だった。
相次いだ己の失敗、そしてダリエルへの劣等感が憎しみを増幅し、バシュバーザはついに【禁呪】にすら手を出してしまったのだ!!
”全ての人”を守るため、ダリエルはバシュバーザに相対するが‥‥!?
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
世界線が分岐した
これまでのお話は
コミカライズ独自要素を取り入れつつも、原作小説をベースに話が進んできましたが、
本巻にて決定的に原作から別の世界線へ分岐する出来事が起こります。
個人的にはこっちのパターンの方が好感触です。
原作小説読んだ人でも新鮮な気持ちで読めると思います。お勧めです。