あらすじ
「女神のようだな」同盟を結ぶ諸侯との会議でリーダー的存在のルドルフに圧倒されるフィネス。意見を対立させる二人だったが、ルドルフの一人息子セオドアをきっかけに関係が変化していく。フィネスは孤独なセオドアと自分を重ねて接するうちに、ルドルフとの距離も急接近!? さらに、同盟強固のため二人が婚姻を結ぶことになって!? 「美しくて煽られた」と組み敷かれ、何度も抜き差しを繰り返される。白濁を吐き出し、失神するほどに突き上げられて…。俺様貴族×美人貴族の溺愛
※通常版との重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
ちびっこは癒される
5歳のセオドアが頑張ってます可愛かったわ
貴族世界だとなかなか自分の本音も出せないだろうけど
家族になったんだから、幸せになるために
家族愛要素強め?
既に知ってる作家さんだった事とイラストの美しさに惹かれ、あらすじと他の方のレビューを参考にして購入しました。
お話としては、息子セオドアの事が中心になっていたのではないかな?
友達(?)になれたパトリックとのその後がある意味気になりますが(なんだか腐的に怪しいような……)。
主役cpは割とすぐに両想いになりますし、恋愛物でありがちな当て馬もいないので、安心感が欲しい方にお勧めです。
受けがなよなよしてないところも、強いのは気だけじゃないところも素晴らしい。
強気なだけで武力がないキャラとか苛々するので(お前ちょっと黙っとけや!状況悪化するだろ!ってなる)。
あと、受けが攻めほどではないにしろ、そこそこ筋肉ついているので(挿し絵でもはっきりと)、細マッチョな受けが苦手な方は注意が必要かも。
私は受けの筋肉はあまり得意ではなかったのですが、なんとか受け入れられましたが。
因みに、私はこの絵師様は初めてだったのですが、表紙も確かに美麗なんですけど、私は挿し絵のモノクロ絵の方がより画風の繊細さが際立っていて好みでした。
「表紙は良かったのに、挿し絵でガッカリした」という経験がある方もご安心下さい。