【感想・ネタバレ】誤判 私は殺していない!のレビュー

あらすじ

20数年にわたって、養父殺しの尊属殺人罪で獄窓につながれた美女が、再審を請求する。司法界の名物老弁護士・猪狩文助は、不幸な女・香奈子を救うため、弁護に乗り出す。そして彼女が殺したとされる養父の遺体を、土葬された棺の中から取り出し、再鑑定するように請求した。猪狩文助シリーズの長編傑作ミステリー。再審請求の厚い壁に泣く美女を救え!

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Posted by ブクログ

昭和60年のだいぶ古い本です。トリックとかでは無いですが読んでみて次に何が起こるのかと気になる内容でした。養父殺しの罪で20数年獄窓に繋がれた美女と言う設定ですがいろいろあって無罪方面となります。展開にちょっと強引な面もありますが。サブタイトルに私は殺していないと書いてありますが実際は殺してます。

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2021年07月06日

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