あらすじ
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「人も、物も、小説も、洋服も、映画も、世代や時代に関係なく、
しみじみと、よいと思えるものを大切にしたい。そんな気持ちを伝えてゆきたい」
という菊池亜希子さんが描く、ジャンルも世代もばらばらな、20人の仕事場。
ページを開くたびワクワク、不思議とじんわり、
そして1冊ぶん読み終えたあとには、全員をもっと大好きになる。
全く新しい“あっこ流”仕事場エッセイ
『菊池亜希子 おじゃまします 仕事場探訪20人』、どうぞご堪能ください。
※掲載内容は2014年単行本初版発行当時のものです
●大好きな19人の仕事場に“おじゃまします”
糸井重里さん/コピーライター
くらもちふさこさん/漫画家
阿部好世さん/プティローブノアー
幅允孝さん/ブックディレクター
皆川明さん/ミナペルホネン
甲斐みのりさん/文筆家
カトウキョウコさん・ジヌシジュンコさん/アンティパスト
舟越桂さん/彫刻家
飯田純久さん/イイダ傘店
唐澤明日香さん/アトリエペネロープ
祖父江慎さん/装丁家
高山なおみさん/料理家
宮崎吾朗さん/映画監督
松浦弥太郎さん/編集長
sunui/デザイン集団
TRUCK/家具屋
手塚貴晴さん・由比さん/建築家
小川洋子さん/小説家
細野晴臣さん/音楽家
●20人目は、菊池亜希子(&ワカメ)の“いらっしゃいませ”
●bonus track おしゃべり対談
●おじゃましますの服と手土産
●おじゃましますとその後
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
「糸井重里」おいしい生活
「くらもちふさこ」コピック
「舟越桂」個人はみな絶滅危惧種という存在
「阿部好世」プティローブノアー
「sunui」とらねこボンボンのシェフ高山なおみ
「TRUCK」という家具
「手塚建築研究所」
「小川洋子」ハダカデバネズミのコミュニケーション能力「作家自身はからっぽにしておいて、純粋な水だけを貯めておく。すると色んな事情を抱えた人達が集まってkる。そこで起こる波紋を書くの。」
音楽:James Taylor, Ecology of everyday life 小澤健二、キースジャレット、Lenka, India Arie のPromises, Neutral Milk Hotel,