【感想・ネタバレ】精神科医が教える 60歳からの人生を楽しむ孤独力のレビュー

あらすじ

せっかくの第二の人生、嫌なことはやめて、ちょこっとずぼらに生きてみよう。
□「生涯現役」という気持ちを捨てる
□「生きがい、生きがい」とあせらない
□「人は人、自分は自分」で生きる
□「いい加減にできる人」になる
□「いまさら」は禁句。「いまから」と言ってみる
あなたはいくつ実行できますか? 生きる楽しさを与える人気精神科医が教える60歳からの「不安と心配」にさよならする本。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

孤独力。

造語だが、56歳の自分にはこれからますます必要になる。

「孤立する」のではなく、周囲とある程度、協調性を保ち続けながら、「一人きり」も楽しむ。

家族や友人とも付き合うけれど「依存」はしない。

自分に不要な人づき合いは切って行く。

カメラマンの幡野広志さんもそんなことを書いていた。

この本は、「定年後、男性はどう生きるか」というテーマで精神科医が書いたものだが、前半は、団塊の世代(1947〜1949年生)向けの、少し古い感じがした。

でも、自分も結局、「同じ」老化の道を辿るかもしれない。

•余分なものは捨てる
•本当の意味で自立する
•一人も楽しむ
•今の自分にもできる新しいことを始める

これらをちょこっと意識しておくようにしよう。

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2023年11月09日

Posted by ブクログ

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 ①「生涯現役」という気持を捨てる:はい、捨てています ②「生きがい」「生きがい」とあせらない:あせってはいませんが、気をつけます ③「人は人、自分は自分」で生きる:そうしてるつもりですが、時々、人が気になりますw ④「いい加減にできる人」になる:努力中です ⑤「いまさら」は禁句、「いまから」と言ってみる:頑張ります! 保坂隆「60歳からの人生を楽しむ孤独力」、2020.1発行。

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2022年11月16日

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