【感想・ネタバレ】木馬がのった白い船のレビュー

あらすじ

「ぼくは、いつでも待っています。あなたの夢のなかの公園で」と、子どもたちに別れのあいさつをして、空の彼方に去っていった公園の木馬(「木馬がのった白い船」)、秋祭りの日に集まってくる人たちの願いごとをかなえる、ふしぎなギターをもった妖精(「小さい妖精の小さいギター」)――など、鋭い感性と豊かな想像力でつづるメルヘンの世界。立原文学の魅力あふれる秀作、15編を収録。愛と優しさ、詩情あふれるメルヘン集!

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Posted by ブクログ

バックパッカー中、タイはバンコクの古本屋にて発見。
場所、タイミング、内容、全てがドンピシャでした。
あの時あの場所(タイの安宿の汚いベット(笑))で読めたことが最高に幸せです。

結局、その後も一緒に旅をして、現在我が家の本棚に収まっています。
私にとっての宝物な一冊です。

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2014年02月04日

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