【感想・ネタバレ】道子の草文のレビュー

あらすじ

『花びら供養』『綾蝶の記』に続く渡辺京二編集の遺文集。石牟礼道子資料保存会提供の未発表短篇小説を含む散文を10代から晩年まで年代順に収録。三回忌に合わせて刊行。

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Posted by ブクログ

石牟礼さんの小説等読んだことがなかったけど、初めて読むべき本ではなかったかも。書きかけの未完小説やちょっとした日記のようなものを集めた本だけど、これだけではよくわからないなというのが正直なところだった。水俣の人たちを描いた小説からは、丸太のような強靭さを感じるけれど…。

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2022年05月16日

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