【感想・ネタバレ】幽霊たちの不在証明のレビュー

あらすじ

2020年、第18回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作品。高校の文化祭のお化け屋敷で、首吊り幽霊に扮していたクラス委員の絞殺死体が発見された。果たして、彼女はいつ「本物の死体」になったのか。被害者に想いを寄せていたクラスメイトたちが、分刻みの“時間当て”で犯人を絞り込んでいく、ロジカルな学園本格ミステリーです。

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Posted by ブクログ

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ラノベかと思ったら、エラリー・クイーン並の精緻さを整え、尚且つキャラを立たせてぐいぐいと読者をのめり込ませるなんて、新人さんにしてはお見事!先が楽しみ!閑寺クンの弱さが痛々しい。が、もっとキャラ立ちしててもヨカッタ。もっと弱い情けない男の子に(笑)

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2020年03月21日

Posted by ブクログ

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先日読んでた紙鑑定士シリーズがこのミス大賞をとった時に優秀賞だった作品。選評で面白そうだったので読んでみた。初読みの作家さん。表紙からしてラノベ感満載。おばちゃんが読むの恥ずかしいんですけど。高校の文化祭でお化け屋敷をやってた教室で殺人事件が起こり、それを陰キャである女子高生が探偵役となり解決するというもの。最初の文化祭のところは語り手の男子高校生がクラスメイトの女子学生に囲まれまくってて、女子高かよ、と思うほど。名前も今時で男か女かよくわかんないし。途中でやめようかと思った。でも、解決編のとこは本格推理満載。陰キャの甲森さんは好きだけど、犯人を当てたのに報われないなんて気の毒すぎる。つーか、理由もないような感じで殺された明日葉さんはかわいそうすぎるし、殺人者となった砧とわさんも気の毒だろ。いや、集団心理的な感じで罪悪感も少ないんだろうか。10人くらいかかわってたんだもんな。

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

このミスには珍しく本格物で、途中読者への挑戦もあったため、それならばとしっかり謎解きを行ってみた。時系列にまとめてみると自ずと犯人や動機、被害者の行動理由などはすぐにわかってしまうが、殺害トリックがあと1ピース分からないところでギブアップし、解決編を読む。その共犯者はちょっとズルいのでは…と思いながらも、謎解きは十分楽しめたので、おおむね満足。探偵役は意外なところを狙ったのかもしれないが、ちょっと共感はできない。全体的に登場人物のキャラが魅力的じゃなかったかな。

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2021年12月05日

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お勧め度:☆6個(満点10個)2020年第18回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。読み終えて、すっきりはしたけど、いささかこじつけみたいな気がしてくる。あまりにも論理的な展開に少し引いた。単純に言えば、高校の文化祭で起きた、「お化け屋敷」での殺人なんだが、細部に拘りすぎて、動機とかが薄くなっている気がする。殺人にいたるまでの経緯が最初にあっても良かったのではないかと思う。死亡推定時刻を中心に展開される推理は凄いけど、いまいち腑に落ちない点が多い。まあ、面白いから良しとしよう。最後はあっけない。

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2020年10月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

動機がひどい。それはないだろうと思う。パズルがうまくできたから、理由は後付けでいいやと受けとれる。学園物だけに、この動機にするならもっと納得のいくストーリーが欲しかった。

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2020年07月17日

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