【感想・ネタバレ】線香花火のような恋だったのレビュー

あらすじ

高1の三倉雅時は、人が死ぬ一週間前から「死」の香りを嗅ぐことができる。大事な人達を失ってきたことで「自分が関わると人が死ぬ」と思い込んでいた。そんな彼の前に、無邪気なクラスメイト・陽斗美が現れる。彼女と関わるうちに、心を開いていく雅時。ある日、陽斗美から死の香りがすることに気づく。「三倉くんは死神なんかじゃない。私が証明する」と言われるが!?

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Posted by ブクログ

公立高校に通う主人公で1年生の三倉雅時は、人が死ぬ1週間前からキンモクセイに似た「死」の香りがするのがわかる特殊な能力があります。これまでも、おばあちゃんをはじめ、大事な人の死に関わったことで、クラスでも誰とも交わらず、友達も作らず、人を避けて生活しています。そんなある日、かわいくて天然なクラスメイトの陽斗美と話すようになります。そして、その陽斗美から「死」の香がすることに気づきます。死を目前とした7日間の切ない恋のお話です。ただただ悲しいです。

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2022年07月10日

Posted by ブクログ

櫻井千姫が好きで読んだけれど
結末に残念だった。
読んでて辛かったし、主人公にもっと頑張って
欲しかった。

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2020年10月31日

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