【感想・ネタバレ】いたずらの魔法のレビュー

あらすじ

「1500℃の塩をスイカに流し込んだら大爆発」「天井に居たら人はどのくらいで気づくのか?」
大規模な実験をコミカルに発信するYouTuber、すしらーめん<<りく>>。
「ヤバい」「アホすぎる」「日本にこんなバカがいたとは……」と、日本中、そして世界からも一目置かれる「ハイレベルなバカ」として活躍中。
幼少期に芽生えたいたずら心を武器に変え、新しい挑戦で世間を驚かせ続けるすしらーの頭の中はどうなってる?
これまでの歴史、これからの野望。日常や恋愛観までとことん語り下ろす、文字だらけの初エッセイ! スペシャル対談ゲストは、大好きなアバンティーズ。

収録予定内容
1章 すしらーめん<<りく>>誕生
2章 初めての挫折とYouTubeの不思議な力
3章 日常と頭の中
4章 笑いで世界を救いたい

<スペシャルコンテンツ>
・すし製作所完全ルポ ・動画撮影の裏側
・企画メモ帳 ・俺が選ぶ! イチオシ動画
・すしらーめん被害者の会
・アバンティーズと僕。
など

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Posted by ブクログ

ネタバレ

天才的なアイデアが周波数を変えたときに生まれるというのが印象に残った。全部は分からないけどYouTubeの編集作業は死ぬほど大変なんだなぁと思った一冊でした。これからYouTubeを見る目が少し変わりそう。自分で好きなように効果をつけたりカットできたりするからこそ難しいんだろうなぁ

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2020年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

遊びを極めると仕事になると言うことを体現しているのがよくわかる本。初めはお金のためじゃなくただ純粋に人を笑わせたい動画を作りたいと言う気持ちからYoutubeを始めて、今もなおそれが心にあるからあれだけおもしろい動画を作れてそれにふさわしい再生数をとれているのだと感じた。しかし、その反面面白い動画を作るために凝るところは凝っている。編集や準備、効率を意識してるにもかかわらずなぜその準備や編集にこだわれるのかが不思議に思った。そのこだわりがあるからこそ面白い動画を作れるのだろう。
この本にはすしりくが子供の頃からどんな人で何が得意で何が苦手で何に夢中になってきたのかが述べられている。Youtube活動をやる中で丸側からは決して感じることのない苦労を如実に述べられている。中でもやはり編集が苦労すると言っていた。普通だったらあれだけの登録者がいてお金もあるはず。業者に頼めばその分の時間や労力など他のことに時間をかなり使えるだろうになぜそこまでこだわれるのだろうか。そこのこだわりには面白い動画を自分の手で作りたいと言うクリエイターのプライドがあるのだろうと思った。
つまり、自分が何か今後作品を作る中で大事にするべきものは大切にして、拘らない部分は拘らないようなメリハリを大切にしようと思った。あと筋トレ習慣付けたい

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2020年03月11日

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