【感想・ネタバレ】なのかのむすび【電子限定おまけ付き】のレビュー

ユキムラ

かつて尾頭家には猫神の弧君、水槌家には蛇神の一里丸という守り神がいて、百年おきに〝七日間の婚姻〟という儀式を行っていた。神に選ばれた一輝と桜介は、なりゆきで祝言を挙げることに――…。全部、真似事のはずだった。祝言も、初夜も、接吻も。苦くて甘い縁を描いた、和風プロミス・ラブ!!

[★★★★★]

狐君かわいい！

[★★☆☆☆]

受攻ともにお互い優しい人物だし可愛げのあるキャラだったんですけど、BL的萌えは正直いっさい感じられなかったです。
そもそも神同士の代理セックス？から本人たちにいつ恋愛感情が芽生えたのか謎でしたし、壮大な世界観とストーリーの流れは登場人物の会話だけで説明されるような形だったので理解するのが少し難しかったです。

[匿名 · ★☆☆☆☆]

…。

煽ってる感じのタイトルは良い。表紙と本編のイメージは、かなり違うと思う。
ストーリーが小難しい。それならそれで最後まで一貫していれば良いのに。

「身体、貸してあげなくもないけど？」って感じの恋愛になるのかと思ってた。