【感想・ネタバレ】マザーのレビュー

あらすじ

絆を描く、珠玉の作品集――。

夢でしか相まみえることを許されない切ない恋心……。決して交わるハズのない境遇のふたりの旅路の行方は……? 偽りの関係は本物の親子へ変わることができるのか……? 様々な絆が、“ヒューマンドラマ”、“SF”、“ファンタジー”など多様なジャンルで描かれる。
そのすべてがあたたかく胸をうち、涙なくては読めない物語ばかり。

稀代のストーリーテラー・江戸川治の作品が堂々書籍化!


●収録作品
『カウントダウン』
『苦い悪夢』
『アイジンとぼく』
『まおうの首』
『アノコロタクシー』
『マザー』

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購入済み

泣きました

短めのお話が6つあり、近未来のようで現在と変わらない世界のお話が多いように感じました。
どれもじんわり温かい気持ちになりますが、特にタイトルにもなっている「マザー」は思わず泣いてしまうほど優しい物語でした。
正直、読みながら先の展開は読めてしまうのですが、それでも読んでよかったと思える作品たちでした。

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2020年10月15日

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