感情タグBEST3
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初っ端から
女性のよがり狂う顔が好き。SMセットご持参。これがお見合い相手、しかも妹茜の。代役で行った碧。思わず脇腹に足蹴りを叩き込む。(股間でも良かったんじゃないのかね?)一気に主人公に好感度が上がった一場面(笑)。しかし見合い相手、これが原因で碧に好意を抱かせる事に。気に食わなかったのが母親。碧と茜は双子なのに、母親がまいた種なのに、いざ碧が東條と結婚しそうになると、茜の見合い相手を盗ったと騒ぎ立て(碧に代理を立てたのは騒いでるこのお方)、そもそも茜も仮病や熱が上がっても行くべきだったのでは?まあ茜は最終的、理解者になったので良しとするが。血の繋がりがある娘を母親が邪険にするのは???私的に理解不能です。
王道の幕の内弁当的展開
双子の入れ替わり、身分差、キャリアなど、ありきたりの展開。
伏線が盛りだくさんなだけに回収の疾走感がある。
あの展開までを単行本にまとめたところは素晴らしい。
サックリ読めるかわりに全てが浅くものたりなかった。
何だこの家族は!?
うーむ、ヒロインの母は最悪、父は弱過ぎる。自分の子供達の一方に肩入れするなんてあり得ない。父は何故今頃になって、母を諫めるのか。もっと早く諫めるチャンスはあっだろうし、妹ももっと早く気がついてないとおかしい!最後母の態度が露骨に変わったのも、違和感でしかない。全くストーリーが頭に入ってこない作品でした。絵で星一つ。