あらすじ
基本マナーとワンランク上のマナーの両方を掲載。
自分のレベルを確かめながら、ワンランク上のお作法を身につけられる!
社会人生活も長くなり、最低限のマナーは押さえられているはず。
でも、もう一歩進んだマナーを学び、周りに対して細やかな気くばりをできるようになりたい――。
本書はそんな女性のための本です。
本書では、1つのシチュエーションに対して、
基本のふるまい(最低限おさえておきたいレベル)と
ワンランク上の気くばりをプラスしたふるまいを掲載。
自分のレベル感を確認しつつ、大人の女性としてめざしたい、
さりげなく品のあるふるまいを学べます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
意外と知らないマナーがあって、大変勉強になった。
いざという時に、こういうマナーは知っているのと知っていないのとでは全然変わってくると思った。
知識だけでなく、体験しないと忘れそうなので、日頃から意識していきたい。
またマナーとは、相手に対する思いやりのことなんだなと感じた。
形式的に覚えるのではなく、その場その場で臨機応変に相手が心地いい振る舞いができるようになりたいと思えた。
ただ、ところどころ説明だけでは、ん?と思うところがあったので図解があるとより良かったかな。
でも全体的にとても読みやすかった。
Posted by ブクログ
家に上がる時は靴下、は激しく同意。笑
ストレス溜まる「気遣い」ではなく、
ノンストレスなのが「気くばり」とのこと。
男性らしさ、女性らしさ
というのは正直もう古いけど、
上手く使えた方が得な場面もあるのだろうな〜。