影が薄く存在感ゼロの主人公・白石君。それも少し影が薄いどころではなく、集合写真に写っているのに欠席だと思われて顔写真を合成されるほど。そんな彼を妙に見つけるのが上手なのが、クラスメイトで隣の席の美少女・久保さん。この作品は、白石君の存在感がないことをいいことに彼女が白石君にちょっかいをかけてからかうラブコメ漫画です。
この作品の見どころは何と言っても久保さんの可愛さ！白石君をからかう久保さんは、まるでいたずらが成功した子どものように無邪気で可愛い！でも、白石君と一緒に通学するために早起きして頑張って身支度をしたり、偶然にも白石君に下着を見られて照れたり、そんな女の子らしい一面も見せる。彼女の可愛さに悶絶し癒されるの間違いありません！
一方の白石君は美少女の久保さんにからかわれて、やっぱり思春期の男の子だから彼女を意識しちゃう。そんな2人のやりとりについついニヤニヤしちゃいます。
初々しい2人の甘酸っぱい青春がいっぱい詰まった漫画です。2人の関係が今後どうなっていくのか、ぜひ見届けましょう！
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お約束かもしれないが・・・
ヒロイン感満載の久保さんと圧倒的モブ感の白石くんの甘酸っぱい青春物語第7巻。
今回は林間学校の話がメイン。
ちゃんと肝試しがあり、肝試しで何か起きないはずがありません笑
お約束かもしれませんが、久保さん肝試し中に一人取り残されます笑
そこに現れたのは、もちろん白石くん！
お約束の様式美ですが、お約束が起きると嬉しいものです。変化球はいりません笑
今回私が印象に残ったのが、オマケ漫画？での担任の先生の「学生時代は一瞬に過ぎてしまう」「生徒はその一瞬で驚くほど成長する。二度とこないその瞬間を（カメラで）たくさん撮ってあげたい」という言葉。
こういう先生って本当に素晴らしいし、かっこいいと思う。
かわいさ爆発
相変わらず出てくる人がみんなかわいい。かわいさを堪能できる巻でした。特に誠太がかわいい。本当にかわいい。あの年齢差の兄弟はあんまり実生活には見たことないから現実感ないけどかわいい…にーにだなんて…それも堪能できます
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