あらすじ 高松塚古墳の壁画、出雲で出土した358本の銅剣、藤の木古墳、吉野ヶ里遺跡――このような発掘が相次いだにもかかわらず、古代史は相変わらず霧の中にある。古代史ブームの火付役であり、第一人者である巨匠が、曖昧模糊とした霧中に想像力の光を照射し、これまでの学説から1歩踏み込んだ、古代への浪漫紀行。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 縄文・弥生時代,古墳時代を経て,古代統一国家が出来るまでの道のりを,考古学的観点から検証してゆく。 主に,発掘された古墳をもとに,魏志倭人伝と記紀の情報とを比較して,古代の情景を思い浮かべる。 0 2009年10月07日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 古代浪漫紀行 邪馬台国から大和王権への道の作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ