【感想・ネタバレ】ゆるキャン△アンソロジーコミック ２巻のレビュー

アンソロジー

『ゆるキャン△』、公式アンソロジーコミック第２巻！！！第2巻では、表紙に『スローループ』のうちのまいこ先生を迎え、本編では『キノの旅』でおなじみの時雨沢恵一先生によるシリーズ初の書き下ろし短編小説も収録。豪華執筆陣の個性が爆発した『ゆるキャン△』の新たな物語をお届けします！

[セブンバックス · ★★★★★]

中々の快作！

映画公開日の発売は、色々コレの作風にも影響を与えた様子ですね。
前巻とは打って変わって、感傷路線が多く、中々楽しませていただきました。個人的な一番は、先生の助手席のヤツですね～。
あと、話題の小説は、満足感100%ですが、欲をかかせていただければ、あの日あの時、遭遇しなかった事により、おそらく彼方の彼女は、かの「沼」にハマる事は無かったと思われる訳ですが、願わくば、今からでも遅く無いので、救済してほしいですね。ま～つまり、３が出たらいいな～と思います。