【感想・ネタバレ】【合本版】空ノ鐘の響く惑星で 全13巻【電子特別版】のレビュー

あらすじ

毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱(ピラー)』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話――。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮く――” 事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だった――。そして、一人の少年と少女の運命の歯車が動き出す……! 渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先は――。

★電子合本版特典として、電撃文庫公式海賊本に掲載された以下の短編を収録。
1)『空ノ鐘の響く放課後』公式海賊本「電撃hPa〈ヘクトパスカル〉」2005年10月25日発行
2)『聖夜ノ鐘の響く放課後』公式海賊本「電撃BUNKOYOMI」2006年11月25日発行
3)『空ノ鐘の響くステージで! もしもウルクとリセリナがアイドルだったら』公式海賊本「電撃April Fool」2007年4月25日発行

※本電子書籍は、『空ノ鐘の響く惑星で』全13巻を1冊にまとめた合本版です。

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知られざる名作

ファンタジー戦記物の隠れた名作。陰陽の京の渡瀬草一郎先生の作品。新刊が発売されるのを楽しみにしていたときのことを思い出す。未だに単行本も手放していないけど電子版も買おうかな。

#アツい #ハッピー #感動する

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2023年09月11日

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