あらすじ
戦国時代、あの織田信長を殺した人物。明智光秀と言えば「本能寺の変」を起こした人として有名です。しかしながら、明智光秀は、どんな人物だったのか。なにを求めて生きようとしていたのか。そして、なぜ、本能寺へむかったのか……? 知られざる彼の一生にせまります!【目次】おもな登場人物/まえがき/第一章 地図/第一章 世に出るまで/コラム 戦国時代とは/第二章 地図/第二章 越前から/コラム 光秀ゆかりの人々/第三章 地図/第三章 信長の家来に/コラム ライバル、秀吉/第四章 地図/第四章 一国一城の主/コラム 領主としての光秀/第五章 地図/第五章 信長の右腕に/コラム 本能寺の変をめぐる諸説/第六章 地図/第六章 本能寺の変/コラム 光秀の最期と生存伝説/『明智光秀』年表/あとがき/参考文献
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Posted by ブクログ
子供用の本と侮るなかれ!
為になる本です (´・ω・`)
(此の本は最新説を採用)
(ただ、設定や動機は明智軍記)
出自=明智庄城主の子
父親=光綱
叔母=小見の方(道三の妻)
秀満=叔父光安の子
妻=煕子(明智の同族、妻木範煕の娘)
1555年、長良川の戦いで牢人
越前長崎称念寺に救われる
1559年、上人と京へ行き藤孝と親交を
連歌の会の経費を妻の髪で精算する
藤孝SOSで義昭を招聘する窓口に
田中城で医学知識披露
朝倉家から織田家乗り換え窓口に
(妻木範煕や従姉妹の帰蝶が織田家に)
信長に仕事を認められ満足の日々
荒木村重=幕臣(荒村寺のHPにも記載)