【感想・ネタバレ】【単行本版】獣とΩ1のレビュー

あらすじ

「おまえオメガだったら捨てられるな」子供のころケンカをして血で染まった白いバラを今でも覚えている。はじめての発情期はオメガのフェロモンにあてられて獣人化したアルファに囲まれていた。親に捨てられ養子に出された。必要としてくれている、幸せになれると思ったその場所は――地獄だった。発情期がくると思い知らされる。俺はオメガなのだと。そんな中で出会った言葉を話すことのできない獣人化したアルファ。ああ…、こんなにやさしい体温があるんだ…

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Tm

獣人でオメガバースで、新しい設定です。
この世界ではαは普段は普通の人間ですがオメガの発情に当てられると獣化します。
それを利用したドッグショーがあり、獣化したα同士を闘わせる裏社会のゲームです。
オメガは悲惨な理由から身を隠し生活しています。
αは発情していないときも獣化した姿で言葉もおぼつかず、記憶も曖昧、自分の名前さえわかりません。
αもオメガも名門の出なのですが、なぜそのαがドッグショーなんかに出ることになるのかはまだ明かされていません。
続巻が早く読みたいです!

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2020年01月18日

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