【感想・ネタバレ】浮遊霊ブラジルのレビュー

あらすじ

「死にたい。死んでるけど」
ユーモラスで優しい世界にたゆたう人々。

・給水塔と亀/定年退職し帰郷した男の静謐な日々を描く川端康成文学賞受賞作。
・地獄/「物語消費しすぎ地獄」に落ちた女性小説家を待ち受ける試練。
・浮遊霊ブラジル/初の海外旅行を前に急逝した私は幽霊となり旅人たちに憑いて念願の地を目指す。
(上記ほか4篇収録)

本書で第27回紫式部文学賞を受賞。
自由で豊かな小説世界を堪能できる珠玉の短篇集。

解説・戌井昭人

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Posted by ブクログ

ネタバレ

昔読んで好きだった本の再読週間、1冊目。私は穏やかでマイペースで自分の人生を受け入れている人たちの話が好きなのだなと、ふと得た気づき。(川上弘美さんやばななさんの作品が好きなのも、まさにそういう理由からなのかもしれない。)

0
2026年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表題の浮遊霊ブラジルの話が特に面白かったです。
幽霊となった後、人に憑依しながらアイルランドを目指す過程が、冒険している感じで面白かったです。老人会から始まり、ブラジルやオリンピックなど、予想できない展開が続き、惹き込まれました。

0
2026年08月16日

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