【感想・ネタバレ】文在寅政権の末路【電子限定特典付き】のレビュー

あらすじ

今、韓国で流行している「天も人も共に憤怒する」「精神的殺人者」「日本を代弁する惨憺たること」と糾弾する親日派狩り。
なぜ文在寅政権は「反日」を必要とし、「反日」はなぜ文政権を必要とするのか?

文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走、「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度。
累計64万部突破!のベストセラー作家が知られざる文政権の最新情報と末路を予測する!

・政権交代があれば、文大統領は検察捜査から逃げられない
・文在寅大統領の最大の野心作「曹國の政治的復活待望論」
・「韓国民衆運動家の証」がない文在寅大統領
・文在寅大統領が「韓国外交のルーツは独立運動にある」と言い出した理由
・文政権は、「善悪論を根拠にした正義の強要」を経済政策にも適用
・大統領の特別補佐官が「米大使館の前でデモしろ」発言
・「中国に属する」「北朝鮮に従う」「米国と離れる」は、南北連邦制統一への土台作り

【目次より】
第一章 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走
第二章 「曹國氏事態」で韓国民の人間関係が破綻
第三章 「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度
第四章 終わりなき「親日派狩り」
第五章 文政権、経済政策の愚

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

タイトル惚れ。「文在寅」と「末路」という言葉に惹かれてしまった。

が、しっかりした内容を持っている。著者が在日韓国人であるだけに、日本人が書くような嫌韓本と違い韓国人の性格や行動様式をしっかり把握して、韓国国内の状況や、対外姿勢を分析している。
韓国では著者が日本人ではないかと疑っているようだが、ここまで韓国内の分析を深く出来るのは、韓国人だからだと思う。性格的な主張の展開や、韓国内各地方ごとの歴史的な事情や対立は、日本人ではここまで書けまい。

著者の名前だけは知っていたが、ここまでしっかりとした論を展開しているとは知らなかった。他にも著作やブログがあるようなので、チェックしてみたいと思う。

0
2021年07月17日

Posted by ブクログ

この人が他の韓国本と違うのは、最近まで実際に韓国で生活して来た市井の人であること。
歴史の専門家でもなく、政治の専門家でもなく、経済学者でもない。

その「一般市民」がダメだという。この迫力。

でおっしゃってることが、とても冷静で、豊富な知識と洞察に下支えされてるところが凄い。そういう意味ではこの本だけ語ってもしょうがなく、処女本から一貫して、一冊の本と捉えていいと思う。時事を一冊にまとめてるのだ。

文在寅が悪いので国民は違うという人がいる。

違う感じ。

そう思う。

ただ、この人が急速に韓国を先進国からひっぺがしてる感じはするね。

0
2020年09月15日

「社会・政治」ランキング