【感想・ネタバレ】調律師-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2019-のレビュー

あらすじ

あらゆるものが失われていく地球をあとに、調律師のおれは料理人の兄とともに、テラフォーミング途中の火星植民地へやってきた。職を得た先のホテルで、地球にも残っていない200年前のピアノの名機エラールを調律することに。折しも太陽系外縁探査機が火星に帰還しようとしていた。地球を離れたとき、音楽は違ったものになるのではないか。それは人間の身体にどう影響するのか。水見稜、30年ぶりの復活! ※本電子書籍は、『Genesis 白昼夢通信』(東京創元社 2019年12月20日初版発行)に収録の「調律師」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 白昼夢通信』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。

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M

購入済み

お帰りなさい。なつかしい名前を見かけて迷わず購入してしまいました。最近は本屋にも行かなくなり、電子版でしかSFを読まなくなりましたが、今後も新作が出そうなので、電子版が出ることを楽しみに待っています。

#ほのぼの #深い

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2021年04月29日

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