あらすじ
クリエイターたちの魂を揺さぶる熱血ゲーム業界群像劇『東京トイボックス』が、<デジタルリマスター版>として復活!
『東京トイボクシーズ』へと続く起源の物語を、しかと見届けよ!!
※デジタルリマスター版では、当時の生原稿データから電子書籍用にデータをフルリメイク。巻末には、当時の秘蔵ネームを一部収録しております
<1巻あらすじ>
東京・秋葉原にある弱小ゲーム制作会社、スタジオG3。代表を務める天川太陽は、「面白いゲーム」を作ることに己の全てを掛ける。
東京・大手町の大企業に勤める月山星乃。その仕事ぶりは誰もが認めるバリキャリウーマン。
ある日、最悪な出会いを果たした二人だったが、月山は会社からG3再建のために出向を命じられる羽目に――。
「売れるゲーム」を求める月山と、ただひたすら「面白いゲーム」を作ろうとする太陽、そして大手ゲーム会社による画策……。
働くオトナたちの青春を描く熱血ゲーム業界物語が幕を開ける――!!
感情タグBEST3
匿名
仕事ってこうだよね
読んでいて涙が出るくらい、楽しい作品でした。
制作することしか、見えなくて頭も使えなくて、健康なんて二の次で、周囲の音すら聞こえない程に集中して作業し続けて、気づいたら作品が出来上がっていて、その後は、唯々眠る。
こんな生活でもいい、作品を自信を持って世に出して、喜んでもらえたら最高の気分さ。
業界は違うけど、自分の周りでも、こんな熱量あったよなって、気分爽快になれました。
働く人へ
作者は本当に働か事に対しての意識が高い方だと思いました。私はおもちゃの事は知りませんが、臨場感をすごく感じました。
わかんない
どーなんでしょうコレ。評価のしようがないというか、もしかしたらゲーム雑誌で連載されてたんですかねえ?だったら星5なわけですが。ブックライブの肌感に合うんでしょうかこの作品。25.1.1記