【感想・ネタバレ】データ・リテラシーの鍛え方 “思い込み”で社会が歪むのレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鍛え方のパートはあまり無く事例の紹介が多めだが、興味深く自分自身誤解していたことも多い。
自分がデータを作るときにも、特に2軸グラフは気をつけないといけないと思った。

0
2022年07月16日

Posted by ブクログ

様々なメディアや世の中に出ている、各種データや調査・アンケートを正しく見て、正しく判断、活用するために必要な教養、能力を具体例を挙げながら解説してくれる1冊。データやアンケート結果、ランキング等はしっかり主体性を持って見ないと間違うということを改めて認識しました。

0
2020年02月23日

Posted by ブクログ

読後直後のタイミングでの感想を書くのは難しかったが、ある程度時間が経つ中で、テレビなどで示される各種調査を、この著者が指摘する観点に留意してみることができるようになった気がする。

0
2020年01月21日

Posted by ブクログ

鍛え方としては、いまいちかなあ。
事例はいくつかあって、それは面白いんだけど。
大事なことではあるが、本としてはいまいちかな。

0
2021年11月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本書を読んで、世の中のデータの多くは、恣意的な操作が加えられていると言っても過言ではないように感じた。
データの取り方、グラフの表示の仕方で、受け手に与える印象がだいぶ変わることが分かった。
アンケートなどもどのような人に答えてもらうかで、その割合に大きな差が出る。当たり前の話だが、阪神タイガースの上場についてのアンケートを見ると、それがものの見事に反映されていて、とても興味深かった。
デイリースポーツ、日刊スポーツ、ライブドアがそれぞれ取ったアンケート結果がある。
阪神ファンを多くの読者に持つデイリースポーツは、賛成が7%なのに対して、上場に賛意を示していた堀江氏が社長を務めていたライブドアでは、賛成が73%なのである。
このようにデータの裏側を考えなければ、歪んだ情報を信じてしまうこともあるだろう。
また、サンプリングの仕方についてはとても勉強になった。例えば、都道府県ごとにサンプルを集めてデータ化する場合は、その都道府県ごとの人口比で按分しないと偏ったデータになってしまうのだ。
データの正しい取り方を知ることも、正しい読み方をするためには必要なことだろう。
色々な角度からデータリテラシーについて解説されていてためになった。

0
2020年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まっとうなご意見でほぼ賛同するけど
・賛同する人には物足りない内容
・賛同しない人には受け入れられないだろう書き方
うーむ

0
2020年03月13日

「ビジネス・経済」ランキング