あらすじ
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きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の応用情報技術者試験本です。「ITパスポート」,「基本情報技術者試験」同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,試験範囲が広く,かつ深い理解度が必要とされる応用情報技術者試験にとって,まず大切となる「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。過去問の解説は金子則彦氏,監修は放送大学元大学長の岡部洋一先生です。
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Posted by ブクログ
分厚いが、イラストが多く突掴みやすい。
これから基礎を学習する場合は有用。
ある程度知識があるなら不要かもしれないが、難しそうな概念をイラストでイメージをつけることはできそう。
Posted by ブクログ
応用情報合格者です。
他のレビューサイト等だと本書だけでは足りないと書かれていますが、内容を完璧に理解したら合格すると思います。しっかり網羅されています。
応用情報の範囲はイラスト必須なので、イラストで進んでいくのは良いなと思いました。ただ、他の応用情報本でもイラストは付いてるので、本書が特別読みやすいとは思いません。書店で実際に比較検討するのが良いと思います。
イラストで細かく説明されているからか、掲載問題数がかなり少ないです。DBやプログラミングは問題を解かないと完全な未経験者には辛い部分もあるかもしれません(ここも踏まえた上で「完璧に理解したら…」と前述しました)。問題文のすぐ下に回答載せてるのはページ数の問題とはいえダメですよね…。
電子版は検索できないですし、資格勉強のおともにするには使いづらいです。紙書籍版を買いましょう。
私事ですが、選択式なのを知らずに受験当日に驚いた記憶があります。本書は試験形式の説明を2ページでサラッと済ますので、私と同じ過ちを犯さないよう、お気をつけください。