あらすじ
「読んだ本は残さない」「自分と違う意見に線を引く」「不安なときこそ本を読む」「1行の出会いを求める」……。成長するための「本の使い方」をベストセラー作家・中谷彰宏氏が徹底レクチャー! 最高の読書習慣が身につけば人生は大きく好転します。
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受け身ではない能動的な読書のすすめ。これを読んでいるうちに読みたい本がいくつも増えた!自分の自己紹介にあげるなら、どんな本にしようかと考えたり、読書しながら感じているつながりを思い、これは本に選ばれ道びかれていたのではないかとわくわくした気持ちになれた!
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冬休み、あまりにものんびり過ごしたので、刺激を得ようと手に取りました。
中谷さんの本は、今日もヒントががいっぱいでした、
驚いたことをノートに書く。
→本を読むのは、旅行をしたり、絶景を見に行くのと同じ。大切なのは、その瞬間を味わうこと。→正に、今❗️
自分の中にある体験とワンペアをつくる作業が、本を読むということ。
どんな本にも、「ということは、これができるかな」と思える部分がある。
本を読むことは瞑想。瞑想は、自己との対話。→色々読みたくなってきた❗️
運は、読んでいない人から読んでいる人に流れる。→流れてきた、気がする⁉️
Posted by ブクログ
「ホント読書って最高だよね!」と言いたくなる本だった。
少なくとも私は、読書するようになって人生が変わったと思う。
昔は特定のジャンルしか読まなかったのに、年々読める範囲が広がっている。
一冊読むたびに読みたい本は増え続けて、新ジャンルにも興味が湧く。
気になる本が無くならない限り、半永久的に読書をすることになりそう。
エピローグの『本が読む人を選んでいる』っていう話、もの凄く分かる。
Posted by ブクログ
◆どうして読もうと思ったのか?
「確かに、読む本で人生が変わってるな〜」と思ったから。
過去にも一度読んでいましたが、もう一度どんな事が書いてあるか気になってしまった。
◆どんな本なのか?
本の魅力について書かれた本。
本との出会いから接し方、向き合い方を教えてくれます。
まるで彼女みたいですね。笑
本を少しでも好きになれる、良いキッカケになります!
Posted by ブクログ
本は、読む人の生き方を変える。
生き方が変われば、人生が変わる。
本と出会わずに、ボーッと生きてて良いのですか?もったいないよ。
ってことを、平易な言葉で教えてくれます。
読書好きな僕でも、66の方法のうちの6つもの項目で新鮮な発見がありました。
残りの60も、内容自体に目新しさはないものの、それを的確に表現する文章力に、僕は嫉妬しました。
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読みやすい。
7割読んだくらいで楽しくなってきた感覚があった。
たくさん本を読むいい事とか読み方が書いてあった。
自分にとっていいなって思ったのは、
「本の中の好きな1行をみつけるだけで、良し」の所。
読書を26才で始めた自分にとっては、気楽になる言葉。
1つ見つける姿勢が、吸収しやすくなるって事と
1つ見つけると何故か2つ目も見つかりやすくなるらしい。
「全てを理解しないと」と思っていたので、
本を読む事のストレスが減った。
【自分の頭で考えよう】が難しく感じて途中で読まなくなっていたけど、この本を読んだら読む気になって全部読む事が出来た。
最初に読んで良かった。
Posted by ブクログ
著者の本にも、とうとうスマホ時代の読書が、
語られることになるとは、何だか感慨深いモノがあります。
三十年以上、六百字ほどの短文を
著者独特の視点で、様々なテーマに関して、
数十個語りかけるスタイル。
これを貫き通していることに、
驚く。ブログスタイルの元祖と言ってもいい。
夜寝る前に読む本として、かなりお世話になった。
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“本が、読む人を選んでいる。“
“本屋さんの棚で、パッと目に入った本は、自分が目にとめたのではありません。本が自分を見たのです。“
すごい視点だ。
ますます本が好きになりそうです。
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自分は、楽しみを求めて読書をしているというより、
語彙力や情報収集のために読書を取り入れている。
この本に書かれいた内容は、意識してできている事が多かったように思えるが、読書を純粋に楽しむワクワク感を忘れていたなと、思い出させてくれました。
純粋に知りたい、この本を読んで面白かった!という気持ちを大切にして読書ライフを送っていきたいです。
Posted by ブクログ
本を読むときに、本の内容を覚えるのではなく、考えて自分のものにするというのが印象的でした。
難しい本ほど覚えようとしてしまいがちですが、難しいことほどちゃんと考えて理解してないと、覚えただけではすぐに忘れてしまうんですよね、、、
あと、本読んで満足しがちなので、深く広く色んな本にチャレンジして、本を読んだらすぐ行動心がけます!
Posted by ブクログ
各チャプターで言わんとしていることがわかりやすくてとても良い。私自身の行動に照らし合わせて考えてみると、意識していなくてもできているところもあり、嬉しくなる。が、意識していないことの方が多い。いつも思うが、読んだ本全ての内容が記憶に残るような読書ができたらどんなに楽しいか…。その時だけ気持ちが盛り上がるより、持続していきたいものだ。
Posted by ブクログ
問題集を最後までやり抜くコツ… とにかく薄い本を選ぶ。
自分の専門分野を何か1つ持っておく。
漢字を簡略化…片仮名。
女性用…平仮名。
歴史を振り返ると、本は、ある限られた人たちが読んでいた。大昔は貴族だけ。鎌倉時代は、貴族が衰退して絵巻物が庶民に広がった。スポンサーの貴族がいなくなり、庶民が読むようになった絵巻物が今日のコミック。
近未来で、本はもっと高くなる。今はその過渡期。これからは本を出すことも難しくなる。著者が限られてくる。
気に入った1人の作家をとにかく全部制覇してみると、本の面白さが1番わかる。
もったいない読み方は、自分自身と対話しないで本の中だけに行っていること。
読書感想文で最もつまらないものは、前半粗筋を書いたもの。僕の高校時代の仲良しの甲斐行夫が描いた夏目漱石のこころの感想文には作品の登場人物が1つも出てきません。登場するのは海くんと海くんを振った女の子です。読書感想文が全て自分の話なのです。これこそが生まれ変わる感想です。
本は未来はこうなりたいと言う一番上の自分に合わせて買うのです。
デートで待ち合わせするなら本屋さんがオススメ。①なぜなら待たせたとしても待ち時間に本が読めるから②
Posted by ブクログ
表現としていいすぎやろってところはあったけど、
本を読む気になる本。
こーゆー系は、斉藤孝の読者のチカラの方が、面白かった。まあ、とりあえず本と出逢いを大事にしようと思った。しっかりこの後に10冊本を購入笑笑