【感想・ネタバレ】早慶MARCHに入れる中学・高校 親が知らない受験の新常識のレビュー

あらすじ

中・高受験は激変に次ぐ激変。高校受験を廃止する有力中高一貫校が相次ぎ、各校の実力と傾向も5年前と一変。大学総難化時代、「とにかく中堅以上」の大学に行ける中学高校を、受験指導のカリスマが教えます!トクな学校、ラクなルート、リスクのない選択を。

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Posted by ブクログ

2025年に読んだので、各学校に関する評価や動向最新でないものの、中学受験と高校入試の性格の違いを知るのに役に立った。
最後の章で、受験する子どもへの向き合い方について考えさせられた。

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2025年08月12日

Posted by ブクログ

大学入試改革が大揺れのなか、子を持つ保護者にとっては「どれどれ読んでみよう」という欲求を起こさせるタイトルではないでしょうか。何とかしてこのランクの大学に我が子が進んでくれたら、と思う親御さんは多いことでしょう、そうしたマーケットのニーズをうまく汲み取った一冊であると思います(というかタイトルがうまい、というべきか)。
内容はというと、早慶MARCHの付属校の紹介と中学受験、高校受験のどちらのルートで目指す付属校へ我が子を合格させるか、という点を近年の受験者動向もふまえながら解説されたものになっています。各付属校の特徴にも触れられており、本当にそれらの学校を目指すのであれば有益な情報が得られるのではないでしょうか。

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2020年03月11日

Posted by ブクログ

中高併設のところが高校入試を取りやめるといった動きもある中、今の学校事情を知りたいと購入。
著者も話しているが、中高と両方の受験について書かれた本というのはあまり無く、視野を広く状況を把握するのに役立ったと思う。
実際に中学受験で入学試験を受けるときに、身をもって体験した自分としては、終盤に出てくる『ジブンゴト』として捉えるというのは、確かに大事と思う。

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2020年02月04日

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