あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
月間100万PV長期達成、ブログ「やさしい時間と、もたない暮らし」で10年以上発信し続ける大人気ブロガー、待望の著書!
ブログでは、日々少しずつモノを処分し、モノに囲まれた暮らしから「もたない暮らし」に移行する過程をリアルタイムでつづってきた。現在は、なかなか家が片づかない人に向けて、どこからモノを捨てていくか。どう片づければいいか。具体的で「今日すぐに試せる」アイデアを提供している。
本書では、「もたない暮らし」を始めるためのスモールステップを提案。家具から食器、文房具まで、著者こだわりのモノの写真も満載。
モノさえ減れば収納術は不要、掃除もカンタン。ものぐささんこそ、もたない暮らしです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
最初は過激なまでの捨てっぷりに面食らったが、読み終わる頃にはすっかり触発されて、あちこちいそいそと片付け始めた。ここまでは突き抜けられないけれども。
Posted by ブクログ
片付けるのが面倒だからモノをもたないという考えは共感できたので、参考になるところは参考にしたい。
色が多いと疲れる、は最近わかります。
でも、なんでもモノを減らす断捨離は受け入れづらい部分もあり、(結局は同じことでしょうが)言葉が入ってきやすかったです。
Posted by ブクログ
いろんな面で参考になった。最後のあとがきもよかった。ものを持たない暮らしに近づいていきたい。生活感を出さないという点は実践しなくてもいいかなと思ったので、星4つ。
Posted by ブクログ
ものが少ないと掃除もしやすいしものを探しやすくなる。
掃除は汚れたものを綺麗にするというより、汚れにくくする行為?みたいな解釈がなるほどなーと思った。
まずは自分の部屋のいらないもの減らしていこう。
Posted by ブクログ
結論は
モノは捨てなさい
「あなたが、死ねば全部ゴミ」
強烈な自己啓発のような言葉も並ぶ本でした
ストイックに、徹底していて、価値観の押し付けが強いように感じてしまい-1点です
ですが、具体的に写真付きなのは良い点でした
掃除や物に対する価値観は人それぞれ
合う人と合わない人が分かれそうな本です
Posted by ブクログ
あなたが死んだらぜんぶゴミとか、突っ張り棒やフックで収納を増やすよりものを捨てるとか、う…確かに、それはそう…となった。
何かを買うハードルって、捨てるよりずっと低いなと。
気づいたらどんどん増えてしまう。
そもそももたないことって確かに大事だなと思った。
ゴミ箱はリビングに置かないとか、毎日キッチンや机の上は何も置かない状態にするとかは自分には厳しいけど、
マインドというか、もたないことによって暮らしが楽になる感覚は忘れないようにしたい。
あと、蛇口とか鏡とかを毎日キレイにするのは、気分も上がりそうなのでやってみたい。水道をアクリルたわしでやってるんだな!
お部屋の写真は少なめだった。
Posted by ブクログ
ミニマリスト関連で読んでみました。モノを減らすよりも、どちらかと言うと暮らしに合わせた整理術という印象を受けました。
参考になったのは暮らしの「色」を揃えること。リビングにドライヤーを置いていても良いことですね。
Posted by ブクログ
今使っていないもの、を排除する。
迷う理由が値段の高さなら買う、欲しい理由が価格なら買わない。
あなたが死ねば全部ごゴミ。
片づけは台所から。思い出に浸るものがないから。
洋服は一週間旅行に行くとしたら持っていくもの。
捨てるときは3秒ルール、売ろうとしない。
捨てることの難易度を上げないためには、すぐに買わない。
1年後の日付を書いた迷い箱に入れる。
フライパンは素材を変えた3つ=フッ素加工の大28センチ、鉄の22センチ、銅の玉子焼き器。
タオルも洗剤も定番品だけ。
バスタオルの代わりにラージフェイスタオル(40×100)。一人3枚。
タダでもらえるもの、は断る。ハシ、スプーン、お手拭きなど。すぐに使うか捨てる。
ボールペンではなく万年筆。お気に入りを持つと他のものは捨てられる。
部屋が片付く言葉「開けたら閉める、出したらしまう、落としたら拾う」部屋の上からビデオカメラで撮られていると意識する。
マキタのスティッククリーナーで十分。
使い捨て水拭きシート
不織布のダスター
ハンディモップ
フローリングシート
コロコロ
光るところは光らせる(取っ手、蛇口など)
ビストロ先生キッチン万能ふきん
スマホやパソコン画面も拭ける。