【感想・ネタバレ】切る枝がよくわかる 庭木の剪定 大切に育てるための樹木とのつきあい方(池田書店)のレビュー

あらすじ

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庭木を切るとき、「この枝を切っていいのだろうか」「失敗したらどうしよう」などいろいろな迷いがありますが、監修者の安藤先生は「まずは、枯れ枝を切る。そして不要枝を切ったら、全体を整える。剪定はこれだけ」と剪定の基本を明快に説明。そしてもし失敗したときも「ゆっくり枝を育てていくつもりで切ればいいのです」など……じっくり樹木とつきあっていく気持ちが大切だと述べています。本書は剪定の不安をなくし、どの枝を切ればいいかひと目でわかるよう、構成しています。また、大きいイラストと文字でわかりやすく説明しています。次はどんな木を植えようかなど、樹木選びにも役立ちます。はじめての方にも安心して使っていただける、剪定と樹木選びのための入門書です。

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Posted by ブクログ

びよびよ~、
と、あっという間に成長してく庭木に恐れを感じて読んでみた。

どの枝を切ったか、わからないように切るのが職人技。
なのだそうだ。

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2014年05月23日

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