あらすじ
つらいとき、悩んだとき、どんなときも、この本が味方ですからね――。本書では、累計納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが、人生であらゆる問題に直面したときに、それを解決する過程で大切にしてきた「哲学」(考え方)を紹介します。「立派な人より、幸せな人になろう」「行き詰ったときこそ、自分を変える大チャンス」など、仕事・人間関係・家族・お金の問題で悩んだ時に効果抜群のヒントが満載! 「あるとき私は、こんなことに気がつきました。人間の心の中には愛か恐れしかない。人が行うすべての行動は、愛から出発しているか、恐れから出発しているか、究極、このどちらかに分けられるのだ、と。そして、愛から出発したものは愛を呼ぶので、絶対にいい結果にしかならない。でも恐れから出発したものは、同じことでも満足いく結果にならないのだ、と。この本があなたの生きる指針になってくれれば、私にとってもこれほどありがたいことはありません。」(本書「おわりに」より抜粋)
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Posted by ブクログ
世界観10/10点(みんな結局優しい人が好きなんだ!と思う)
惹き込まれ10/10点(ポイントポイント自分が気になったところを読める)
キャラクター8/10点(一人さんはすごい!と思い、私にはできないと思う)
読みやすさ10/10点(飛ばし読みして何回も読んでます!)
Posted by ブクログ
★★★★
今月13冊目
久々斎藤一人さん。
超ラフな自己啓発。良いです。
この世には魂を磨くために生まれてきて、仕事を楽しく、人に優しさを持てと。
全くその通り。
色々気を付けてみる
Posted by ブクログ
この類の本は、ちょっと心が疲れたとき、なにか嫌なことがあって心が折れそうになったときに読むと、心の傷の絆創膏的な効果がある。
傾倒しすぎてこうならなきゃとがんばってしまうと、また疲れてしまうが、さらっと読み流しておくのがよい。案外時間が立つとほとんど忘れてしまっていたりする。