【感想・ネタバレ】ニホンゴ キトクのレビュー

あらすじ

言葉は、味も匂いもある生きもの。病気もするし、薬石効なく死にもする。「辛抱」「気持ち」「じれったい」「きまりが悪い」「時分どき」「うすなさけ」……。色気があり、柔らかで耳障りのいい日本語が、死にかけている! ウナ電を打たねば、「ニホンゴ キトク スグ カエレ」。愛したい、消えゆく日本語への思い溢れるエッセイ集。もっと大切にしたい、愛したい、日本語。

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Posted by ブクログ

最近あまり使わなくなったけれども、日常感あふれる語句についてのエッセイなの。
「辛抱」だとか「時分どき」だとか「邪険にする」だとか、聴いてて気持ちがよいですな。
mitiも作るは、こしらえる。とか、結構気を使えるところは使うです。

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2009年10月04日

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