あらすじ
「YouTube大学」チャンネル登録者数120万人突破!!!
いま、学び直しの社会人、学生、主婦などから、
「勉強って、こんなに面白かったんだ!」
「面白いだけでなく、圧倒的にわかりやすい!」
「学生時代、こんな先生に習いたかった!」
と絶賛され、話題沸騰中の中田敦彦が、
世界史、日本史、文学、政治、経済、英語などの勉強が
死ぬほど面白くなる独学の40のコツを初公開!
学び方を少し変えるだけで
勉強が最強の「エンターテインメント」になる!
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Posted by ブクログ
文学作品は著者の人生が投影されるから、幼少期と最期を知るとその作品のことがよくわかるというのが、本当にその通りだと思いました
また、これからは歌の歌いはじめ、マンガの右上のコマのように、小説も、初めの言葉と最後の言葉に着目したいと思いました
Posted by ブクログ
- 複数冊手に取り、合うやつを軸に、他の本はサブで読む。
- 目次ちゃんと読む、あらすじ掴む。
- 1回目サーと読む。2回目に線引きながら。
- 人に話す前提で読む。
- 授業の時台本作らない。アドリブ。1時間ぶっ続けで話すていで読むから、組み立てて頭に入れることになる。
- 読んだらすぐにアウトプット
Posted by ブクログ
基本的にすごく面白いですし、大人の勉強法だよね。
そうそう、学ぶことって楽しい!
でも、今の私にはそんなに刺さらない…
なんでだろう?
やらなきゃいけないことが、今後の予定にあるからかな。
Posted by ブクログ
歴史の捉え方が変わった本。
今まで歴史に対して、事実としか捉えてなくて「こういうことが起こりました」に対し、「ふーん、そうなんだ、分かりました」程度でしか捉えられなく、且つ年号に捉われまくっていたから覚える気も失せていたものが...
個人に注目したり、キャッチコピーをつけたりすると現実味が湧くという意見に、とても感銘を受けて興味が湧くようになりました。それに「なぜ」と思う観点が抜けていて、好奇心そそられる解説に、勉強し直したいと本気で感じた1冊。
ただ、歴史と同じ熱量で文学と英語の勉強も解説してもらいたかったなぁと...。中田氏の解説が面白いからこそもう少し触れていたかったなぁ。
この本は過去に歴史の勉強を苦手とした人へ送りたい本。
Posted by ブクログ
タイトルに引かれて読んでみることに。
勉強を楽しみ、没頭できるようになる何かを見つけたいなという目的意識でした。
中田さんの勉強のモチベーションとして「自分の知識として落とし込み人前で話すことが快楽だ」という話がありました。
自分は人前で話す機会が今あまりないけど、セミナーで講師をするなど意識的に機会をつくることによって、楽しみを見出すことがひょっとしたらできるかもと想像(だいぶチャレンジだけど)。
本の内容は全体的に歴史の勉強にフォーカスされていた。
「なんでこんなに歴史の流れを知ることは気持ちいいのだろう?」
「それは、僕たちが自分が生きている時代がどうやってできているのかを知りたいという根源的な欲求を持っているから」
この話はグッときた。僕も歴史を学んでみようかな?という気にさせられました。
この本の中で紹介されていた池上彰さんの現代史や、文学の「まんがで読破」シリーズを次に手を出してみようかなと思った。