【感想・ネタバレ】うわさの怪談のレビュー

825円 (税込)
412円 (税込) 12月31日まで

2pt

3.0
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あらすじ

『ムー』編集長、推薦! テレビ出演多数、気鋭の怪談の語り部が全国各地から蒐集した53の「実話怪談」。付き合う女性の左手首に必ず現われるミミズ腫れ、「閉まらずの扉」の向こうで蠢くもの、異界と繋がる公衆電話、JR山手線S駅近くのラーメン店で毎夜起こる怪、撮影したビデオを回すとやってくる訪問者……「じわり」と澱のように、心に溜まっていく恐怖――あなたにも、こんな不思議な体験はありませんか?【著者より】この本で語られている怪談は全て、本当にあったかもしれない話です。うっかり見落としてしまいそうなほど小さな謎。ちょっとした、なぜ起きたのかわからない行き違い。そうした「ささいな出来事」の奥底にも深い恐怖はたたえられていることがあります。とてつもない怖ろしさが、もしかしたらあなたのすぐそばにも転がっているかもしれません。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ホラー好き同盟の友達が貸してくれた本。
すーっごい読みやすくて、しかも話も展開が読めなくて新鮮だった。
久しぶりにちゃんと怪談読んだ…。やっぱりいいな…。
こんなこと書いたら呪われそうだけど…。

0
2021年05月18日

Posted by ブクログ

 丁寧語で書かれている怪談は実感が伴わずあまり怖くない、という自分の中の印象があるが、この本に書かれている内容は淡々としているのに、そんな風に冷静に語らないでほしいという怪異があり、ぞっとする。静かに恐ろしい。

0
2020年09月19日

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