【感想・ネタバレ】建築の絵本 東京のまちづくり 近代都市はどうつくられたかのレビュー

あらすじ

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東京という都市は、どのように誕生し、どのように成長して今日の姿になったのか、そして、現在の丸の内のオフィス街や銀座の商店街といった特色ある街が、あるいは小学校や劇場・デパートといった施設が、いつ、誰の手で何のために作られたかを、歴史をさかのぼって明らかにしようというもの。扱う時代は明治から現代までだが、力点は明治・大正においている。

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Posted by ブクログ

建築の絵本。小澤尚さんの絵がとっっても綺麗だし、藤森照信さんの説明文も簡潔で分かりやすい。巨大都市東京が、人の手によって形作られてきた血の通う都市であることが分かると、途端に親近感が湧いた。

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2011年01月28日

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