【感想・ネタバレ】僕は僕のままでのレビュー

あらすじ

5人のゲイが依頼人の人生を変える! エミー賞を2018年には3冠、2019年には4冠と、連続受賞を果たした世界的人気リアリティ・ショー『クィア・アイ』。その出演者<ファブ5>のひとり、ファッション担当タンがはじめて語る、過去と今、差別と多様性、自分らしさを貫く生き方とは。軽妙なブリティッシュジョークに満ちた、愛すべきエピソードの数々。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

笑いながら読めて、たまに感動して、タンの生き様が描かれた本。自分らしく生きていく事が一番大切だと、思い出させてくれる良書です。バカンスに持っていきたい。

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2020年01月17日

Posted by ブクログ

包み隠さず本音で綴られた文章に良い意味で軽い衝撃を受けた。ものすごく正直に生きてる姿に勇気づけられる!

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2022年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【大スターの素顔】
クィア・アイのファッションコーディネーター担当のタン・フランスさん。
イギリス生まれイギリス育ちのパキスタン人移民3世のイギリス人は、どうやってアメリカの人気番組のスターになるにいたったのか?

・・・

肌の色のコンプレックスは幼いころに植え付けられたまま、ずっとあって、性的志向に関連する経験以上に一貫して綴られていたように思う。エミー賞を受賞するまでの有名人になったタンさんしか見えてなかった自分にとって、とても深みあるお話でした。

クィア・アイの舞台裏も少しあったけど、
出演前は、ユタ州でアパレル会社の起業されていたなんて、
しかも出演者選抜のオファーのタイミング。

子どもの時からファッション好きの傾向があったみたい。6,7歳で、一日中着替えをするようになっていたらしい。北イングランドでデニム工場を営んでいたおじいちゃんの影響も垣間見える。遊びに行ったらミシンを使っていたそうです。

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2024年06月12日

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