あらすじ
若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級ファンタジーSLG「Eternal Nations」に似た異世界に転生してしまった。
それも邪悪属性文明「マイノグーラ」を率いる邪神として――。
「拓斗様……また、二人で始めませんか?」
目の前に現れた可憐な少女――マイノグーラの英雄ユニット“汚泥の魔女”アトゥの言葉に拓斗は頷き、二人だけの新国家マイノグーラが産声を上げる。
しかし、彼らマイノグーラは「内政特化で戦争が苦手」という邪悪らしからぬ特徴を持ち、ユーザーから「もっとも使いにくい」と評されるほどの超上級者向け勢力なのであった……!
感情タグBEST3
匿名
2025年夏アニメ作品
ダークファンタジー世界に転生し、生前に遊んでいたゲームのシステムを使って国を興す物語。
初期配下であるアトゥの人間の皮を被って人間のような振る舞いがとても可愛らしい。
今後、国をどう発展させていくのか、聖女という存在がマイノグーラにどう影響を与えていくのか想像するだけでも面白い作品である。
匿名
書籍になるまえより拝読していた身
この度アニメ化も果たしそちらも拝見
病弱な主人公が現実で終焉をむかえ
自らが好んでしていたゲームと類似した世界へと転生し同じ相方と出会い 静かに暮らしたいと
騎士との衝突までの内容
やはり切られている部分があるため
原作を拝読後アニメを観てほしい
ダークサイド側の国家運営物はやはり面白いなと実感。しかもゲームシステムにあくまで基づいているため、英雄召喚や、バフシステムなどゲームをしてる身からするとワクワクするような要素がたっぷりで読んでて楽しいです。アトゥも私の好きなタイプのヒロインですので良い癒し要素になってると思われます!まだまだ深掘りされそうで楽しみなシリーズ