【感想・ネタバレ】たとえ君の手をはなしてものレビュー

あらすじ

青山透、高校二年生。地味で陰気な彼には、匿名で犯罪捜査に協力する別の顔があった。2年前に起きた凄惨な立てこもり事件で、透の姉・光は命を奪われた。事件の裏側に、犯人をそそのかした黒幕の存在があると知った透は、黒幕の正体を探るため、危険な捜査協力をしているのだが――。小説投稿サイト「エブリスタ」の人気作品が、大幅改稿で書籍化。スリリングなサスペンスアクション!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

設定や舞台は割と陰鬱なのにさらりと読めました。続編を想定していそうな終わり方でしたが出てないのでしょうか…

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2020年08月24日

Posted by ブクログ

無差別殺人事件に姉と共に巻き込まれた少年は、自分だけ助かった事が許せないでいた。
そんな中、同じ被害者遺族と名乗る老人から奇妙な提案を受けた。
無差別殺人犯の真の犯人を見つけるために、ある裏組織に手を貸す少年の物語の序章。

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2019年10月27日

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