【感想・ネタバレ】電気紙芝居殺人事件のレビュー

あらすじ

27年前、天才脚本家とうたわれた男が、奇妙な飛び下り自殺をした。当時のテレビ、映画界を知っている老ルポライターが、ひょんなことから、その事件をあらためて追及すると――。二転三転、意外極まる真相劇を、テレビ草創期の実話をふんだんに盛り込みつつ、重層的に描く、卓抜秀逸な異色の傑作長編推理。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

スーパーとポテトのシリーズだけど、別のシリーズ探偵である鬼堂修一郎の最終作。別のシリーズとリンクさせたりするのは面白くて好きなんだけど、鬼堂修一郎の方ははじめて読んだのが最終作になってしまった。テレビ草創期の話とかは作者自身が体験した話なんだろうな~とかかんがえて読めて楽しめた。

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2025年11月24日

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