【感想・ネタバレ】あの夏ぼくは天使を見たのレビュー

あらすじ

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新進気鋭のイラストレーター焦茶と、毎日歌壇賞を受賞し2019年期待の新人詩人である岩倉文也が出会って生み出された、退廃的な世界をめぐる黙示録的詩画集。

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Posted by ブクログ

掴みどころのない雲のような言葉たちが、
柔らかく、時々鋭利に心を刺してくる感じの本。
イラストの天使たちも美しくてかわいくて、
だけどどこか一抹の恐ろしさがある感じ。
独特な、不思議な読後感だったなあ。

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2024年09月05日

Posted by ブクログ

焦茶さんと文也さんの2人での共同作となる瑞々しい感性が羽ばたく(それはまさしく天使のように)色彩鮮やかな言葉と絵を純粋に愉しませてもらった。このような本に出逢えたことに感謝したい。

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2020年08月23日

Posted by ブクログ

焦茶さんと岩倉さんのアンニュイな感じがあっている。が、焦茶さんの表紙に釣られて買うと、岩倉さんワールドに合うか合わないかで少し評価が分かれる。

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2023年12月01日

Posted by ブクログ

私に詩心がないためか詩の方はどうもピンとこない。絵はどれも素晴らしくて可愛い。「SSSS.GRIDMAN」にも似ているような印象。

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2020年03月07日

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