あらすじ
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新進気鋭のイラストレーター焦茶と、毎日歌壇賞を受賞し2019年期待の新人詩人である岩倉文也が出会って生み出された、退廃的な世界をめぐる黙示録的詩画集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
掴みどころのない雲のような言葉たちが、
柔らかく、時々鋭利に心を刺してくる感じの本。
イラストの天使たちも美しくてかわいくて、
だけどどこか一抹の恐ろしさがある感じ。
独特な、不思議な読後感だったなあ。
Posted by ブクログ
焦茶さんと文也さんの2人での共同作となる瑞々しい感性が羽ばたく(それはまさしく天使のように)色彩鮮やかな言葉と絵を純粋に愉しませてもらった。このような本に出逢えたことに感謝したい。
Posted by ブクログ
焦茶さんと岩倉さんのアンニュイな感じがあっている。が、焦茶さんの表紙に釣られて買うと、岩倉さんワールドに合うか合わないかで少し評価が分かれる。