【感想・ネタバレ】秘書マリ子 1のレビュー

あらすじ

「生き抜くためには俺は何だってやるさ」。弓月マリ子は、中小企業ながら次々と新商品がヒットし売れ行き好調の『グローバル電業』で社長秘書をしている。時間にルーズで、三食ファーストフードで済ませるズボラな社長だが、アイディア商品を次々とヒットさせるその手腕に秘書としてそれなりに充実した日々を送っていたマリ子。だがそんな彼女に産業スパイをしろと待ちかける元同僚・横瀬。断るマリ子だが横瀬はマリ子が前の会社で巻き込まれたスキャンダルを妹の就職先へバラすぞと脅しをかけ、さらに肉体関係を強要し……。企業の裏側と社会の闇に揉まれながらプロの秘書として成長する姿を描いた美人秘書物語!

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秘書の能力としては現在でも十分

絵柄もストーリー内容も昭和の薫りいっぱいであるが結構それなりに面白い。会社の生態は昭和も令和も基本は同じような気がする。単純な勧善懲悪物でもない所が良いかな。秘書の能力としては現在でも十分通用しそうな気がする。

#カッコいい

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2021年05月01日

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