あらすじ
シャツ、ジャケット、スラックス、ジーンズ、コート、バッグ、靴、など、必要最低限の40アイテム、すべての「ルール」を伝授。「いい服」「ダメな服」を見比べるだけで、誰でもおしゃれに見せることができる。流行に左右されない「定番アイテム」を知ることで、人生で服にかける時間とお金は最小限になる!
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Posted by ブクログ
こういう「服装の教科書」みたいな本を待っていた。おしゃれに見られたいわけでは無いが、ダサくは見られたく無いという願望を叶えてくれる作品。笑
この本を読んで、スタンスミスを買いました。良いものを綺麗に長く使うのって気持ちがいいです。買い物に根拠が生まれて、悩みが減りました。
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著者のことはYouTubeで知っていたので期待しての購入。YouTubeで話していることと同じような内容ではあったが、それだけブレないところが好感度高し!いい参考書になりそうだ。
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具体的なブランドや、ユニクロなどもきっちり言及されてて助かる!!
・ネイビージャケット ナノ・ユニバース15000
・ニット 丸首単色中肉厚 ユニクロ4000
・ステンカラーコート アーバンリサーチ12000 コットン、ポリエステル
・チェスターコート、ブロックテックパーカ、シームレスダウンパーカ ユニクロ
・スラックス テーパード、グレー、ネイビー。ウール。ユニクロの感動パンツ、アンクルパンツ
・スニーカー レザー製、ホワイト、ブラック。スタンスミス、ニューバランスm998、
・サンダル ビルケンシュトック アリゾナ4000
Posted by ブクログ
ファッションに全く無頓着な俺を心配して、劉備兄貴がすすめてくれた本だ。
選んで「いい服」「ダメな服」が書かれているうえに、おしゃれに着こなすコーディネート例も紹介されていてとても実践的だ。
30代、40代の男性はファッション雑誌を100冊読むよりもこの本1冊を繰り返し読むほうが絶対に役に立つ。
ちなみに、この本では触れられていない豆知識だが、プーマの創業者とアディダスの創業者は兄弟らしい。
服選びの参考書
自分で服を選ぶことに全く自信が持てず、自分はセンスがまったくないと諦めていましたが、本書を読んで服選びの基本を学んだことで、自分でちゃんと選ぶことから実践してみようと思えるようになりました。
必ずしも高価な服や流行のものがいいというわけではないということもわかり、自分の中での服選びのハードルがかなり低くなりました。
本書を参考に少しずつ自分で自分の服を揃えていきたいと思います。
Posted by ブクログ
個性は「中身」で発揮してください。服選びの注意事項は、一つだけ。余計なことはしないでください。そう、ね・・・。服選びがめんどいは永遠のテーマです。服が多くて選べないとか、ブームを取り入れないといけないんじゃないかなとか、いつも同じ服ばかり着ていると思われないかなとか、オシャレな帽子に手を出したりとか、値段が高かいとか、服が捨てられないとか・・・。それでも服が決まったときの瞬間の、なんかテンションあがる、感じ!あるよねー!!でも、意外と効果は持続しないから、また新しい服を求めて買い物に出かける。服が増える・・・。
Posted by ブクログ
超実践的、シンプル、イラスト付きで具体的なブランド名なんかも書いてあって分かりやすい。とりあえずこの本を真似ればハズレなさそう。
こういうのでいいんだよ。
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いままでは買いたい具体的な服のイメージもなくふらっと店に入り、ピンと来たものだけを買うスタイルだったけど、こういう基本セオリーを知ってると安心する。ユニクロに行こう。
Posted by ブクログ
これ、大学生や、社会人になる男性は必読じゃないか…!?
男性むけの内容なので自分は流し読みでしたが、
めちゃめちゃ分かりやすく、取り入れやすいと思いました!
余計なデザインの服は買わないこった。
Posted by ブクログ
30才になり、節約の観点(といういいわけ)からも結婚してからはほとんど服も買わなくなり髪もQBハウスで済ますようになりましたが、子供が産まれて最低限清潔感のある服装がしたい!でも持ち物は増やしたくない!というミニマリスト的発想から手に取った。
いままで若いからある程度サマになっていたが30超えたらそろそろやばいことを自覚した方がええで、という内容がとても刺さりました。笑
アイテムの使い回しやNGアイテム等勉強になりました。
30才に相応しい装いをしたいと思います(^ω^)
Posted by ブクログ
すごくすごーく分かりやすいメンズファッションの指南書。おしゃれな人のための本ではなく、「どんな服を着たらいいかわからない」「服はあるけど服を買いに着て行く服がない」という男子にオススメしたい。彼氏がこんな服を着ていたら、無難で安心。
私は常日頃から思っていることがあるのだが、男子の服装の1番の目的は、女子の服装を引き立てることではないだろうか。華やかで可愛らしい服の横に、個性的で奇抜なファッションはいらない。男は黙って白黒紺。
Posted by ブクログ
著者から見ると街中には少数のセンスの良い人と、大多数のおしゃれの苦手な人がいるとのこと。
後者は基本を押さえて、それをユニフォーム化することでセンスの基礎を磨ける。その手法について記された本。
具体的にどのようなアイテムを購入して、どのような組み合わせをすると80点のファッションになるか、そんな観点で実例が多数掲載されている。
手元に置いて、少しずつ勉強したい。
服選びに自信が無いひとやつい何時もの感じの服を買ってしまう人が読むと、服選びのヒントが分ると思います。
選び方は理論があるんだなと思いました。
Posted by ブクログ
シンプルな服はつまらないと、思っていたがこのイラストを見て度肝を抜かれた。
特に綺麗めとカジュアルの組み合わせかたが自分には無いような形で、購入できる具体的なお店まで紹介してあります。
ファッションって面白いな~、実践してみたいな~と思う一冊でした。
何のために人はファッションに気を遣うのか
というお話があるといいなぁと思いました。
服(特にアウター、パンツ関係)を見直すため、しばらく読みながら服を選びます。
Posted by ブクログ
が「大人の男」に提案する、休日用ファッションの「ユニフォーム化」によるベストコーディネイトをイラスト付きで紹介。なお、全身像のイラストはなぜか頭部だけが虎や狼、あるいはワシ等の動物になっていて、Man with a Misson感が溢れている。
ジャケット、シャツ、ニット、パンツ、デニム、靴、小物等々がそれぞれ色、サイズ、ブランドまで指定されているので、ファッションに疎い私のようなおっさんにはありがたい。特に、金のない人にはユニクロでも十分とされているものが多く紹介されているところもありがたい。
ところで本書は最初のページから、「余計なことはしないでください。」とだけ大きな文字で書かれたページで始まり、そのあとに「『あ、これ、おしゃれかも」 そう思ってあなたが手に取る服は、おそらく、ダサい服です。」と続き、のっけから読者の自信をポキリと折に来る。
スタイリストにそう断言されると、そうかも、と思ってしまい、その後のページはただただ、書かれている内容をありがたく拝読する感じであった。
ただ、紹介されている内容は納得感の高いものばかりなので、まずはユニクロレベルからこの提案に乗っても良いかな~とも思った。この週末、あるいは来週末あたりにユニクロ行ってみよっと。
洋服選びの参考にします。
洋服選びがよくわからない私が偶然出会った本です。
服に限らず自分が得意でないジャンルでは、定番を選ぶことが大事なのだと再認識しました。
Posted by ブクログ
余計なことはするな、服選びで失敗しているやつは経験値が少ないくせに余計なことをしている
定番アイテムで80点を取れ
という話を、具体例を挙げながら良いコーディネート(あるいはアイテム)と悪いコーディネート(アイテム)を書いているので非常にわかりやすい。
わかりやすいし、「たしかにコレダサいわ」と納得感がある。
ファッションに対して努力したくないけれどもシンプル清潔に見せたいんだ、という人には非常にお勧め。ぱらーっと読んでも得るものがあった。
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夫の服購入にあたって参考にしました。
20代後半ぐらいからの忙しい男性で服に個性は求めないタイプの方、またはそのようなパートナーをもつ女性にオススメ。
定型でよいので簡単に小綺麗に見えるアイテム選びが参考になりました。
Posted by ブクログ
タイトル通り、服選びが面倒な人のための、服の選び方の本。男性向け。
序章の3つのポイントは非常に重要ですね。特に、3の、柄よりシンプル。柄物は野暮ったく見せるアイテムと言ってもいいぐらい難しい。あとは、色数を絞ると着回しが楽になります。柄物や色物はシンプルに飽きてからでも遅くない。
全体的に、この本の通りにしておけば、それなりになると思います。
ただ、ひとつだけ指摘したい。Tシャツは胸ポケットがない方がいいと思います。
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この本を軸に服を減らしていけるはず!
余分な選択を減らして、その他のことにエネルギーを注ぎたい。
とりあえず、グレーのスラックスとストライプシャツとローファーを買おう。
Posted by ブクログ
大山氏の本は過去に4~5冊は読んでいるので、内容はいつもと変わらないものであった。ネイビーのジャケット、丸首ニット、白シャツなどの定番アイテムだけを買い、カジュアルときれいめのバランスと取りましょうというというもので、目新しいことはない。本書でいつもと違うのは、ファッションアイテムやコーディネイト例が写真だったのが、イラストになった点くらいである。実物の写真よりイラストの方が、おしゃれに見えるという利点はあった。
今まで大山氏の本を何冊か読んだことのある人は、本書を読む価値はあまりないが、初めての人なら参考になることが多いと思う。参考になる人は、30代~50代の男性だろう。構成が良く読みやすいのも良いところである。
Posted by ブクログ
流行を追っても、すぐに流行遅れになるので、シンプルな服装にすることで、トレンド関係なく、人様から見ておかしくない服になるということ。
あとがきで筆者の大山さんが言っているように、今まで出した本で、大山さんの言いたいことはいいつくしてしまっている。
なので、いままでの大山さんの本を読んでいたなら、特に目新しいことは書いていないです。
コーディネイト例がイラストなのと、なぜか動物の頭を持った人間が服を着ている(古代エジプト?)というのが楽しい感じ。
気になったもの
・ブルージャケット×黒ジーンズ のコーディネイト
・腕時計:セイコープロスペックス
Posted by ブクログ
元々服が好きなのもあり、学びはなかった。
ただオサレに全く興味が無い人には何を買い、各アイテムをどこで買えば良いかなど書いてあって良いかもしれない。
本当に服に興味が無い人向け。
Posted by ブクログ
息抜きに読んでみた。今までの服選びがベクトルを持たずになんとなくだったんだなーと思った。
何をもっておしゃれか、はあるが、私はこれが80点ならこれでいい。選ぶコストのほうが無駄。
そんな考え方の人ならおすすめできる本。