あらすじ
晴れなら予報が外れても、誰にも怒られない“能天気キャスター”!? 突然の雨に降られても、ビニール傘の買えない苦労……。雨にも負けず、風にも負けず、宮根さんのイジリにも負けぬ!! お天気お兄さんとしての面白みと苦労、空への視点をコミカルにつづった1冊。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
空がおしえてくれること
著:蓬莱 大介
著者は、「情報ライブミヤネ屋」「ウェークアップ!ぷらす」等を担当し、全国で一番多くテレビのレギュラー番組を抱えている気象キャスターである。
10年近く天気や自然について伝えることに向き合ってきた著者が、空の面白さや不思議さ、そして自然の驚異から身を守る方法等を折り込んで、本書は1冊にまとめられている。
構成は以下の8章から成る。
①晴れがおしえてくれること
②雨がおしえてくれること
③雲がおしえてくれること
④風がおしえてくれること
⑤虹がおしえてくれること
⑥雪がおしえてくれること
⑦雷がおしえてくれること
⑧警報がおしえてくれること
私たちが子どもの時代のお天気おじさんと言えば「福井さん」。誰からも人気のある話口調とその愛くるしいフォルムから天気と言うものを「天気」だけではなく、ユーモアという「日常」を絡めて伝えてくれた、お天気キャスター界の先駆者。
著者である蓬莱さんは、伝え方は違うものの、関西弁とかわいらしいスケッチを組み入れた、私たちに天気が常にお隣にあるということを踏まえて伝えてくれる、スーパーお天気キャスターでもある。
スケッチから子供たちからも人気もあり、その外見は奥様方を虜にしており、私たちビジネスマンも人に何かを伝えるという点においては、内容だけではなく、伝え方等を踏まえて多くの学ぶべきことがある。
お天気を伝えるプロでもあり、人にわかりやすく、気持ちよく、有意義な情報を提供する著者の考えに触れるだけで私の気持ちも晴れ晴れする。