あらすじ
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きっちり書けて、すんなり伝わる、誰も教えてくれなかった「書き方の基本」がここに。 大学生・大学院生から研究職・ビジネスパーソンまで、書く前に「最初に読みたい」1冊!
資料をどう集める? 何をどう書けばいい? など分からないことだらけという人、必読。
そもそもテーマが見つからないという人は、本書の第1章と第2章を読んでみてください。
世の中には「すぐに答えがわからない問題」で満ちています。もちろん、あなたのまわりにも。
テーマの選びのコツからシンプルに考えるための手順まで明確に提示……だからもう悩まない!
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Posted by ブクログ
大学生向けではあるものの、受験などで小論文やレポート提出が必要な高校生にもおすすめしたい。
ポイントが抑えられていたり、行間が広めだったりと見やすいので、文章を読むのが苦手な人でもとっつきやすい。
表記や形式のことはもちろん、論文の組み立て方や考え方についても書かれているので、なにから始めればいいのかわからないという人でも、論文に手をつけられるようになりそう。
国語科教師としても、論文添削の際に見るべきポイントがわかったし、わかったつもりでわかっていなかったことも発見できた。とてもためになる一冊だった。
Posted by ブクログ
こんな細かく論文の書き方を教えてくれる本はない!
アイデアから、文章のポイントまでを論文に特化して書いてくれている。特に、200字文はかなり参考になるった。
Posted by ブクログ
大変わかりやすく、ポイントが押さえられていて参考になりました。
あまり論文とかレポートに触れることなく今までやり過ごしてきたのですが、『文章を書く』『事実を論じる』という難しさを本書を通して学びました。そして、レポート内容の評価の仕方までご丁寧に記載してあって、ありがたい書籍です。